究極の静けさと海の美しさがここには存在する
何もない贅沢がここには実在する
一日中海と戯れ、自然と遊ぶ
時間を気にせず、太陽の光と海と風とヤシの木に見守られ
子供のように自由に頭をからっぽにして遊びじゃくる
すべての一日のシーンが絵になり
物語を語ってくれる
夕暮れは何故こんなにホットするのか?
そして一日が終わっていく哀しみと
明日は何をして遊ぼう?何があるのかな?
期待と楽しみが混在している。
夕暮れを眺めながら、砂浜に座ってそんなことを思いながら
ボーとした時間を過ごす
そうここはアポトウ
何もないシマ
綺麗な海と、美しい景色と白い砂浜があれば
何だってできる。
子供は遊びの天才
現代っ子だってこういうシマに来れば
遊びを探し、自分で遊びはじめる
ここでは海も怖くない
最も身近な存在だから
ハンモックに揺られ目を覚ますと
目の前に目が覚めるような白と青の世界が広がっている
一瞬ここは天国か?と錯覚する
波の音さえもしない湖のように穏やかな海
すべての世界は自分に開かれている
ここではオープンな存在となりすべてを受け入れよう
街から持ち込んだものはここではいらない
ここではすべてがシンプル
ありのままの自分と
ありのままの自然がただ存在している
街で身に着けた価値観や常識なんていらない
ここでは自分自身があればよい
1人の人間として自然と対話しよう
自然はあなたを受け入れ
常にあなたと共にあることを忘れないで