街の中心街でもないのに、小さな市場の向かいにいきなりできた目立つお店
今までのドゥマゲッティな感じで高を括り、ただの安くセンスのない
大量生産した同じような物を売るアウトレットか
有名ブランドなどのかなりクオリティーが低いパクリ製品を扱うお店
だとばかり思っていた
しかし、よくよく見てみて話を聞いてみると
本物のアメリカン有名アパレル製品やアメリカンブランドな
日常雑貨や様々なものが売っている
かなりアメリカンな空間になっていた
このお店に入るとちょっとハワイっぽい
料金はだいたい低下の半額以下
フィリピン人にも手の届く範囲を想定してのことか
最初安いので「本当に本物なの??何で安いの??」と
単刀直入に店員に聞いてしまった
「大量に同じ商品をアメリカからコンテナーで送ってくるから
こんなに安くできるのです、これらはすべて本物ですよー!」
とのこと
なるほど、理由はわかったが
こういう類のお店がドゥマゲッティにできたことがなかなかの驚き
人口12万の都市で採算は取れるのか??
それにしてもなかなか不思議な空間で
アメリカンな製品がこうもずらっと並ぶと
アメリカに来たような感じになるのか??
空間づくりを意識しているのか?
一歩外に出るといきなり目の前が市場で
いきなり超ドゥマゲッティな感じの風景が広がるのに
一歩店の中に入るとハワイだ
単純過ぎると笑われるかもしれないが
何故かここではハワイのオアフ島の空気が流れている
アロハ―とついつい言いたくなる