Journey Diving and Nature Tour

ドゥマゲッティープロジェクト スキンダイビングでゴミ回収

ドゥマゲッティープロジェクト スキンダイビングでゴミ回収
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このプロジェクトはふとした思い付きで始めました。
思い付きよりももっといい加減なついでで始めたともいえます。
とにかく何かのついでで出来るぐらい気軽に始められてかつ何気に
がんばらなくても続けていけること、そんないい加減さが実は
こういうことを持続させていくのに大切かもと何となく思いました。

終始いい加減な感じで、何を求めている、何かを期待しているわけではなく、少しはよくなったらラッキー!程度な感じです。
始まりはこんな感じです
ある日何となくマークのトレーニングを最近見てあげていないので
見てあげようかなと思って呼び出し、一緒に海に行きました。

メンタルもフィジカル面も鈍らないように、なまらないように
いつ仕事が来てもよいように万全な準備のために
時間がある時は毎日のようにスキンダイビングとフィンスイミングを混ぜたトレーニングをやっているのですが
今回はマークにただやらせて教えるだけではつまらないなーとふと思い付きで
水底に落ちているゴミを拾わせながらトレーニングを行えば
海もきれいになるしマークも成長するし一石二鳥だなと思いました。

これが思っていた以上に良く、なかなか皆様ゴミをポイポイ捨ててくれちゃっていますので拾い甲斐がある!
慣れてくると一息で何個ものゴミを回収できるようになり、なかなかゲーム感覚になり面白くなってくる。
欲が出て来てもっと拾いたい、あっちにも行って拾いたいとなってきて
トレーニング効率も上がるし、ゴミの回収率も上がる
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今のところ3日間毎日続けて大きなゴミ袋一個分ぐらいの大量のゴミを二人で回収した。
こんなにゴミが海の中に落ちている現状を現地のそこに住んでいる若者に見せ
実際に苦労して拾わせる、この状態をどう思うか?教育ってどういうことかなどを彼と話し合い、何かを感じてもらう。

3日間海の潜り水底に散らかるゴミを拾い続けて、戻ってきたついでにビーチに散在しているゴミも一つ一つ拾っていく。
見るからに綺麗になり、水底のゴミは泳いで落ちているのを探し周らないと見つからないぐらいにまでなった。
意味などわからなくても、ちゃんとした教育など受けていなくても
これがどういうことか、気持ちの良いものかは感じることができる。

いくら外国人がそれはダメだとか、環境保全だとか維持だとか言っても
現地の人間が自ら感じ、考え、動かないと意味がない

トレーニングの一環としてでも毎日ゴミを拾い続けたら、ビニール袋が水面に浮いていたり、水底に横たわる無数のカラフルなお菓子の袋などで汚かった海が綺麗に見えるかもしれない、もしかしたらそれに地元の子供たちが気づいて、そういう状態が当たり前に思い、ゴミが落ちていること、捨ててしまうことが不自然なこと、気持ちの悪いことに思えてくるかもしれない。

ゴミが落ちていることが恥ずかしいことであり、
(恥ずかしいということはフィリピンの文化でも最大限に嫌なこと)
自分達地元の人間達の責任であることだということがわかるきっかけになるかもしれない。

せめて日頃から関わっている海、その環境にお邪魔させてもらっている人間としてゴミぐらいは拾い、気持ちの良い環境にするくらいのことはできる、
それを義務や、やらなくちゃいけない!と力んでやるのではなく、
トレーニングの一環としてついでにやらせてもらう

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とりあえずやれることはまずやってみよう!
それが良いことだと気が付いたら、何となくいい加減に続けていこう
やっているうちに本人達がもっと何かに気が付くかもしれないし、それを見ている人たちの意識が変わってくるかもしれない。
フィリピンの未来はフィリピンの人の手で切り開いていかなければ
未来は明るいと僕は信じられる

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