Journey Diving and Nature Tour

10代の自分へ今の自分からのメッセージ

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皆さんは高校生の時、18歳の時何をやっていましたか??

前回紹介した世界のゴミ問題に関心があり単身フィリピンに来た日本の男子高生Y君

彼がセブードゥマゲッティーマニラと周り途上国のフィリピンのゴミ問題について

地元の人に積極的に話を聞いたり、実際に現場に行き、ボランティア活動などを通して体験したことは素晴らしいことだと思いました

現在のネット社会、バーチャル社会において、例えば世界中のゴミ問題について調べるのは難しくありません、大量の情報が手に入り、日本に自宅にいながらも知識がいっぱい身に付くことでしょう。

そこであたかも自分が世界のゴミ問題についてわかった気持ちになる、世界のゴミ問題を解決する人々の一員になった気分に浸ることも大いにできます。

しかし、果たしてそれで何がわかったのか??

僕は古い考えの持ち主なのか、僕にはこういうことでわかったというのに疑問を感じます。

 

実際にその現場に行ってみて、目でみて手で触れて、匂いをかぎ、地元の人々の実際の話を聞いてみて、その空気感を感じることで、はじめてわかることは沢山あると思います

例えばよく話題に上がり、映像でも見たことがある人がいるかと思うスモーキーマウンテン、その悲惨な現状は現場に行き、その強烈な匂いや何故スモーキーなのかを実際に触れないと、その凄まじさは感じられないかと思います。

そこにいる、そこの近辺で暮らす人々やスモーキーマウンテンにゴミをあさりに行く人々の現状を実際に話を聞きながら自分の頭で心で感じないと本当のことはわからないかと思います。

彼らが果たして本当に単純に貧しくて、可哀想な人々なのか??

虫もあまりいない、温度もエアコンで完璧に調節されている、匂いもほとんどない、自然的情景や、人間臭さがあまりない、無機質で自分にとって何も害がない完璧な空間にいながら考えたり、知識を得ていく、感じるのとは別次元のことだと僕は思えてしまう

スキンダイビングで日本の男子高生海底クリーニング

 

Y君のやり方が、考え方が、彼自身も言っていたが今の同世代の若者と異なるので

彼は日本では生きにくいと

ただボランティア活動や実際に興味がある分野のことを直接体験し、そこで出会った人々は自分に近い人間が多いので助かっていると

小さな様々なことが整えられている世界にいるのも一つの手だが

そこに疑問を感じ、もっと広い世界へ出て行きたいという好奇心が強い人間

僕の場合も高校生の時に一人でフィリピンに行き、その後ヨーロッパを縦断、横断した経験があるが、小さな日本の世界に疑問があり、そこにおさまらなけばいけない自分に嫌気がさし、ものすごい居心地の悪さを感じ、半ば強引に飛びだして行った

確信は全くないが、自分の中から噴き出してくる内なる静かだが強いエネルギーが抑えきれなくなり、いてもたってもいられなくなり飛び出して行く

そのエネルギーの使い道なんて決めていないし、出たとこ勝負で自分が感じて心地良い、面白いと思うところに向かう

しかし、それは本当の体験、自分の五感、身体を使ってでしか満たされない

人々と真っ向からぶつかって、接しないと満たされない

17歳の僕が成田空港で離婚して疎遠になった父親にヨーロッパに行く前に見送ってもらい最後にかけられた言葉「旅は一人では終わらないからな」

が未だに印象に残っている

サンタモニカビーチ海底清掃プロジェクト

 

10代の時に自分の頭で考え、心で感じ、実際に行動してみて、現地で体験を通して五感で感じ、そこに関わる人や現地の人々と話し、触れ合った経験というのは何物にも代えがたいものがあると思う

そこに意味などなくても、そこに目的などなくても、そこに教訓などなくても

今は良いと思う。

いずれわかる、年月と共に徐々に自分の血となり肉となっていく

Y君との出会いは自分の内なる純粋なエネルギーに満ちた高校生の時の自分を呼び覚ました。その内にこもる強いエネルギーを年月と共に少しづつ外に出すことができるようになってきた気がする。

10代の時から吸収してきたものが、今になり自分の身体にしっくり馴染んできた気がする、エネルギーと共にうまく使えるようになってきた気がする

 

10代の時の自分に今の自分から言ってあげたいことがある

焦らなくていいよ、時と共にわかってくることもある

自分の思うように、やりたいようにやってみたらいい、世界は広いからどこかでどの分野かで自分の素晴らしさを受け入れてくれるところがきっとある

人と違うこと、独自のセンスを持っていることは短所では決してない、むしろ最大の武器になる、長所と言える

自分が好きなこと、ワクワクすることをやり続けることは時として辛い道になることもあるが、それを凌駕する喜びや出会いがある

やり続けることでしか見えてこないものもあるし、自分を信じ続けないと開けていかない道もある、世間がどう言おうと、他人がどう言おうと、自分自身しかわからない幸せがある、喜びがある。

日本の高校生ダイビングに挑戦

10代の君へ

頑張り過ぎずに頑張ろう

考え過ぎずに自分を信じ考え、感じていこう

肩の力を抜いて、自分らしく自然体でいいと思う

未来は変えられる、自分さえそれを信じていれば

 

追伸Y君から連絡があり、彼の5年来追い続けていた夢

ドイツの大学から合格通知が来た!!と連絡が来ました

自分を信じ諦めずに続けてきた成果だと思います

おめでとうY君!!

自分の求める未来は自分で選べる

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