チャイニーズニューイヤー、ベトナム正月、旧正月、ダイビング&シュノーケリングツアーまだ間に合います!!
この時期でも海は水温27度、北東の季節風の時期なので天気は比較的安定していて弱冠涼しいですが気温も日中30度ぐらいはあります。
毎年中国、香港、台湾、ベトナムやタイ、シンガポール、マレーシアなどに駐在されている日本人のダイバーさん達からの予約が入りますが、今年はまだ1件のみ、最大でも1日4、5名限定ですので空きがあればいつでもご案内可能です。
他のダイビングエリアは同じフィリピンでも中国系でごった返しますが、ドゥマゲッティエリアはそんなことはありません。
今年の中国の干支は豚らしいですが、豚がつく海の生物と言えば海豚(イルカ)と河豚(フグ)
海豚も河豚の漢字ともに中国から来ているようで、イルカは漢字そのままで海に住んでいて形が豚に似ているからだそうです。
ではフグは海にいるのに何故河豚なのか?? わかりますかー?
(ぼーーーっと生きてんじゃねえよー!!っと叱られるますか?)
これはもともと中国から伝わったもので、昔の中国では揚子江や黄河などの河川に生息するフグ科のメフグという種類が一般的に親しまれており、釣り上げたときに豚のように体を膨らませて「ブーブー」という鳴き声のような音を立てることが「河豚」という書き方の由来になったそうです。
また、日本と同様に中国でもふぐは美味なことで有名で、「豚」の字には美味や高級といった意味があることから、この漢字を当てたという説もあります。
だそうです。
ドゥマゲッティエリアでもボートの行き帰りにイルカと遭遇できますし、ダイビングやシュノーケリング中にいくつかの種類のフグに会えます
新年に海豚や河豚に出会えるのは縁起が良いのではないでしょうか!?