ジャーニードゥマゲッティダイビング&ネイチャーツアー

ジャーニーダイビング&ネイチャーツアーの現状

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コロナウィルスの影響で3月の全ての予約キャンセル、4月も全部、GWもゼロ、その後もゼロの20年ダイビングのプロとして活動してきた中で一番最悪な状況です。

しかも、日本帰国はおろかどこにも行けない状況下です。

セブもマニラもロックダウンつまりネグロス島から出られない。

これが1カ月は最低続きます。

正真正銘最悪最大のピンチなのです。

ここで生きていくしかない。

ただ全てを捨てて考えてみたらここには素晴らしく豊かな海があり、豊富な水がある山があり、今も能天気にうちのすぐ隣で大音量でカラオケやっている平和な人々がいる。

久しぶりにサンタモニカビーチに行き泳いできたがバフンウニが沢山いたので採ってきて調理して食べた。

とりあえずこの通り沿いにバナナもパパイヤもアップルマンゴーも、インディアンマンゴーも、カラバオマンゴーも、空心菜もカカオも、ディルとか様々なハーブもココナッツも全てタダで手に入るからいいのかな。

フィリピンご飯がくそまずいからこういう時本当にこの国から出たくなるのだが、何とか工夫してやって行けば大丈夫。これもチャンスと捉え自給自足に近い感じで工夫してやっていきます。

よく見ると最低限必要なものはすべて周りにある

特に古くから資本主義社会での名称は貧困層が住んでいる地域だから、こういう時も全く変わらない生活を続けている、奪い合うこともない。

だってそもそも7割以上の人達が仕事ないし、何も持ってない

だってコロナとか何んであろうとも世界大恐慌とか来ても、変わらないんだもんこの人たちにしてみれば今までの生活と

だから今日も日曜日だから朝から酒飲んでいるし、歌って踊っているんだもん

こういう時勝てないさ、能天気で、はなから持っていない人達には

俺はそれでもじたばたし続けるし、恐怖も、絶望も、希望も全てをここから学び進化したいと思い続ける

めんどくさく、重く、しつこく、弱く矛盾し続ける人間であり続けるのであろうか

とにかく変化し続けたい、成長し進み続けたい。

それが無駄であったとしても、青二才のままでいたい。

コロナはチャンス、絶望の先にチャンスがある

たとえ全てをリセットしたとしても俺はしぶとく成長し続ける

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