Journey Diving and Nature Tour

ウミウシ好き必見の廃墟系ダイビングポイント

ウミウシ好き必見の廃墟系ダイビングポイント
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ウミウシと水中生物と廃墟が共存する面白いダイビングポイントを見つけた。
探せば探すほどいろいろな種類のウミウシ君達が見つかる
何故こんなにもウミウシが多いのだろうか?ゴロゴロウミウシがいる。
もちろん他の生物達もそれなりにいるのだが、カラフルなウミウシ達が目に入ってくる。
一見何の変哲もない他のポイントとそうそう変わらないのだが、対岸のリロアンと似ている環境なのでウミウシが多いのか?ネグロス島沿岸はまだまだいろいろなポイントが多いし開拓されていない。
そして二か所廃墟があるのでそれぞれに魚群や生物達が集まり独特の環境を創り出している。
廃墟とウミウシ相対する二つが見事に調和するポイント

ウミウシはカラフルなやつから、地味なやつまで様々な種類がいた。
ここのウミウシ達は良く動くので写真におさめずらい
食べるものが豊富にあるのか?数も多くそこら中でウミウシが蠢いている
こんな滑稽な生物がここまで多いと他の惑星にでも来てしまったかのような錯覚に陥る。
人間のちっぽけな違いやセンスの違い何てこの方達に比べたら何と小さなことか
法則性は通用しなく、派手でも地味でも斬新でも自由に着飾っているウミウシ君達を見ると妙に感心させられる。
いろいろあるんだなー、いろいろあってもいいんだなーとほっとする。

何故か巨大な船?車?建物?何だかわからない人工物の塊が沈んでいた。
ご遺体様と同じだが水中では新たな息吹を吹き付けられたかのようにまた違うものとして魚達の住み家や様々な生物と共存している。
それが一つの巨大な生命体のようにそこには様々な生物が寄り添って暮らしている
ただの鉄くずだったのに海はそれを別のモノにしてしまった。
海の中の廃墟はまた新たな住み家になり、生物にすら変化していく
こうして生命の営みは循環していく

何かの建物の廃墟も沈んでいる、柱の1つ1つがやはり生物が宿り別の生き物になっている。
光の入り方が変わり見方によっては水中神殿のようにも見える
たかが建物の残骸が悠久の時を感じる水中神殿や失われた文明のようにも見えてくるから不思議だ
海は生命の源でありまた新たな生物を創り出す創造神でもあるのか

たかだか廃墟されぞ廃墟
廃墟も残骸も海は生命に変えていく
ナメクジのようなウミウシも海の中では着飾り、様々な形に変化しアイドルになる
見え方が変わればすべてが変わる
海にすっぽりと入ると見え方が変わる
よくシュノーケリングとダイビングはどこが違うんですか?と聞かれるが、海にすっぽりと入り目線が変わり見え方が変わるので世界そのものが変わると僕は思う。
大いなる海に抱かれると廃墟まで生命が宿り、住み家になる、他の生命と共存でき役に立っているということなのだろうか?
では人間もずっと海に抱かれているとそうなれるのであろうか??
私はそうなりたいと願う
それが長年ダイビングをやっている人間の1つの使命であり、海に対しての礼儀みたいなものだと思う。
海に入ると廃墟も残骸も生命に変わる
人間も生命に帰れる

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