よくされる質問の一つにウニの食べ方がある
さすが日本人だと言えるのだが
ドゥマゲッティのウニの中でもとりわけ針が長い種類
ムラサキウニなどがその種類の一つだが
針が長くて鋭いのでどう頑張っても食べれない
いちいち針を抜くのも、石などで壊すのも大変
いっぱいあるのに人間様食べるのを諦めていたが
さすが海洋王国フィリピン
野生そのままの力でこれを何とかしてしまう
食べるためなら知恵を使う!
まあ「なんだーそんなことねーー」
なことなのだが
自分で経験したことがある方は驚いてくれるはず!?
ダイバーの方々はそうですよねー??
こんなことなのだが、針がすべて抜けて
このまま手でも剥くことができるようになった
包丁やナイフがあればもっと綺麗に剥ける
後はウニのウニとも言える部分
みんなが食べている生殖巣を取り出して食べるだけ
あれば日本の醤油とワサビがあればもっと美味!!
採れたてホヤホヤ!
海水の塩分がほどよく
また取って来た海の目の前で、
海をバックに食べるウニほど美味しいものはない!!
これで謎がとけたでしょうか??
たとえ謎がとけても、ウニがその場で食べれるわけではないので
日本の皆さんは海がすぐ近くにない人は
今から近所の魚屋さんやスーパーなどに直行してください