ジャーニードゥマゲッティダイビング&ネイチャーツアー

ダイビング教育のすすめ

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最近私の思いが伝わっているのか小中学生のお子さんでダイビングライセンスを取得する方々が増えている。

親御さんがやらせたいのかなと思っていたが本人も結構やりたいと思ってくれているみたいで凄く嬉しい。

10歳からダイビングライセンスは取得できるが、1月は10歳、2月は14歳、その前は12歳と立て続けに男女ともにダイビングライセンスを取得してくれるので嬉しい。

一回ダイビングライセンスをうちで取得すれば一生有効期限なく使い続けられる

今のうちにやっておくと適応力が凄いのですんなりできるし、何よりも日本人が最も苦手とする学校では真逆なことしか教えてくれない自己責任が身に着く

そうダイビングは自己責任が根底にあるレジャースポーツなのです。

これを徹底して教えるので今後の将来に凄く役に立つと思う。

日本にいたとしてもこれからどんどん外国人が入ってくるし、日本にいながら様々な分野で海外と接さざるをえない世の中になっていく

その時に自己責任や自分の頭で考え行動するというのは必須事項だ

ダイビングは準備や計画の段階から自ら責任を持って器材を扱ったり、準備したり、一人ではできないのでバディと呼ばれるパートナーと協力して自らの責任の下行っていくものだ

ライセンスを取得する段階ではこちらインストラクター側が安全を確保ししっかり教えるのは当たり前だが同時に講習生がしっかりと独立できるように、つまり自分の責任下でしっかり自分で考え行動できるように導いていかなくてはいけない。

ダイビングライセンスを取得する=ライセンス取得後は自分の責任の下でバディとパートナーを組み自分達だけで潜れる認定になる

なのでその自分達でできるように教える、導くのが僕らインストラクターの最大の仕事でもある。

ですので講習生は同時に自己責任や自らの頭で考え行動するというのを教わり、実践していきます。

冒頭で上げたようにダイビングライセンスをうちで取得すると自己責任や自分の頭で考え行動することが身に着くわけです。

最近は英語留学をしながらや、親が連れて来るが親だけ先に帰り子供を残してダイビングライセンス取得したり、その後もダイビングをやり子供にいろいろ教えてくださいと親御さんに頼まれることが多くなっています。

学校の勉強だけでは、日本の学校教育だけではもうすでにこれからの世界、時代に合わなくなってしまっています。

それ+アルファ―でいろいろ学ばないと生き抜くのがしんどい時代になっています。

英語や塾に通うなども大切ですが、体を動かすことも大切、頭と身体、心と身体、感覚の世界のバランスが大切なので、特にプールや水泳などの授業がなくなってきている昨今ダイビングを通して自然と共に身体を動かしかつ自己責任や自らの頭で考え行動していくということを身に着けるのは凄く大切なことだと私は感じます。

ダイビング教育ののすすめというのは何も大それたことではなく、自然学校や昔の戸塚ヨットスクールのように大自然の中で身体を動かしつつ、感覚の世界を養い、自己責任と自らの頭で考え行動するということを学んでいくものです。

子供にダイビングさせてみたい

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