バリ島主張行ってきました
報告したいこと沢山ありますが、まずは一番大切なダイビング情報から
今回の出張の最大の目的はバリ島の離島ヌサペニダに友人がリゾートを運営していて、そこを拠点にダイビングツアーなどを企画することだったので、そのヌサペニダで視察のため潜ってきました。
ヌサペニダはマンボーやマンタで有名なダイビングスポット、僕自身15、6年前に一回ダイビングでバリ島から潜りに来たことがあります。
今回はヌサペニダステイなので、ヌサペニダにあるダイビングショップを使いました。
ヌサペニダには現在4つのダイビングショップがあります
その一つ最近できたばかりでまだ半分ショップが完成していない、フィンランド人経営のショップが一番良さそうなので利用させてもらいました。
白人系ショップなのでお客さんは僕以外みんな白人さん
ガイドがチェコ人、フランス人男女、船のクルーはインドネシア人、お客さんはフランス人、ドイツ人カップル、オーストラリア人、日本人の僕
なかなかインターナショナルなメンバーで日本人ショップとは全く違い
それぞれが自由で大人な感じの落ち着いた雰囲気でした
(オーストラリア人が一人はしゃいでいて落ち着きがなかったですが、ムードメーカーで彼がいることによりまた違う感じで楽しめた)
時間がなかったので一日2本だけしか潜れませんでしたが
マンタ4枚遭遇しましたー!!
ガイドは気付かず、そこは親切な日本人を演じ?ガイドにマンタがいることを教えてあげました。(おかげで動画があまり撮れなかった、、、)
ナースシャークの仲間も僕が発見
ガイドまた気が付かず、バディのドイツ人女性に教えてあげ、オーストラリア人にも
教えてあげたら超興奮して何故か海の中で握手、ピースされました
(ガイド何故気付かない、、、)
ガイドは生物をほぼ発見できず、気づきもせず
やたらバディでいること、ガイドから離れるなと指示してくるので
写真撮れないよーー(おそらくひよっこガイドで経験が浅い)
ブリーフィングで言っていた白人さんが好きなウツボ、オコゼ、カサゴ類、などはすべていました。(特に珍しくないので写真は載せません)
海亀もいたし、マンタもいたし、サメも見たし、白人さん達は大喜び
今日はベストダイビングデイだねーっとオーストラリア人は大はしゃぎ(ほとんど僕が見つけてますが、、、ガイド料欲しいぐらいです。)
おまけに船の移動中に目の前にイルカの群れが
こういう時に限ってカメラが近くにない(BCの中に入れたままだったーー)
本当に目の前に船と一緒に泳ぎ戯れるイルカの群れは僕の中では今日一番の収穫でした。
海の中はこんな感じでした
この辺の特徴か海がちょっと緑がかっていて透明度はありますが、あまり透き通りません
ここヌサペニダの今回行ったクリスタルベイとマンタポイントはインド洋に面しているのか、魚達がインド洋系でした。
普段日本人は伊豆、沖縄やフィリピン、パラオ、サイパン、グアム、ハワイ、など太平洋で潜ることが多いので太平洋の生物達には詳しいですが、こうしてインド洋に来るとまたインド洋の固有種(写真のインディアンバカボンドバタフライフィッシュのような)
や同じ魚でもインド洋と太平洋では若干姿形が異なります。
その辺の違いもまた面白いです
マンタやマンボー、サメ、カメなどの大物も見れて、インド洋の生物の違いも感じられるダイビング
次回友人がやっているリゾートも紹介しますが、来年10月バリ島ヌサペニダダイビングツアーほぼやること決定です。
また違った海の世界をまた違ったジャーニーを皆様にお届けしたいです