ドゥマゲッティの海岸線沿いには何故だかトウアカクマノミが多く存在する
その中で卵を必死に守る親の姿に出会った
子供を必死に守る親の姿は美しく偉大だ
外敵から守るように見張り役の親が必死に目を光らせ、外敵が来たらしつこく追い回す
もう一方の親は卵に寄り添い、新鮮な空気や水をヒレであおぎ
卵にかいがいしく送り続け我が子の誕生を待つ
その姿に共感したのか?はたまたキビ団子でも貰ったのか?
何故だかカサゴの一種が卵の目の前にいてそこを守っている?
ヒレに猛毒を持っている彼がいればさらに最高の守りになる
親の愛は強し、人じゃなく魚をも動かしてしまった