ジンベイザメウォッチングツアー
魚類最大級の野生のジンベイザメをオスロブの海を泳ぎながら見に行くツアーです。
ダイビングとシュノーケリングの2通りの方法があります。
世界中探してもこんなに近くで、こんなに簡単にジンベイザメが見られる場所は他にはありません。
しかも、一年を通していつでも見られ、その確率はほぼ100パーセントです。
私自身も何度も見に行っていますが、見られなかったことは一度もありません。
セブ島からのツアーはよく知られていますが、移動時間が長く、車で片道4時間近くかかります。
これに比べてドゥマゲッティからは大変近く、陸路で45分、船でも直通40分で楽チンに行けます。
このジンベイザメ、サメといっても性格はいたっておとなしく、小型の甲殻類やプランクトンを食べ、人を襲うことはありません。
目の前で写真を撮れますがあまりにも大きすぎるので(小さいものでも4〜5Mはあります)、全貌をとらえるのが難しく、少し離れて撮る必要があります。
防水カメラもしくは水中カメラは必須です。
もしどうしても持っていない人は、ジャーニーでもレンタルしているので、お気軽にお問合せください。
超巨大で迫力満点ですが、実は目がクリクリしていて可愛いジンベイザメ君に是非会いに来てあげてください。
海遊館でも美ら海水族館でもなく、生の海で生ジンベイザメが間近で見られます!
ここでしか見られないものを今見て一生の思い出を作りましょう!!
ジンベイザメウォッチング+スミロン島ツアー
ドゥマゲッティからジンベイザメが見られるオスロブまではかなり近く、その上、ジンベイザメを見られる時間は現在30分間までと決められているため、ジンベイザメを見に行くだけだと半日もしないうちに終わってしまいます。
ドゥマゲッティからだと途中にあるスミロン島に立ち寄ることができます。スミロン島はフィリピン最古の海洋保護区域であり、フィリピンの中ではかなり有名なダイビングサイトでもあります。
色とりどりのサンゴ礁やそれに集まるハナダイやスズメダイの群れはお花畑に集まる蝶のようです。もちろんそれらをシュノーケリングでも十分楽しめます。
竜宮城のような景色が展開するフィリピン屈指の環境保護区域でダイビングやシュノーケリングをして、ジンベイザメも見られるという贅沢なパッケージです。
ジンベイザメウォッチング+トゥマログの滝ツアー
上記でご紹介しましたが、ジンベイザメウォッチングだけだと半日で終わってしまうので、ちょっと物足りないんだよなーと思われる方で、海はジンベイザメ見るので十分だから、違う自然を経験したいという方のための贅沢なパッケージです。
ジンベイザメを見るポイントからバイクで片道15分ほどの山の中に滝があります。
山を登っていく途中の眼下に見える景色も美しく、海の色のコントラストがさらにくっきりと見えます。
この滝、訪れる前はまったく期待していなかったですが、なかなか東洋的な情緒にあふれ美しいです。
滝の周りは涼しく、竹藪が周りを囲い、滝の水が一気にザ~と落ちてくるのではなく優雅に拡散されながら大規模な自然のカーテンのように微妙な水量を保っています。
そこに生えるコケや崖の風景が何とも言えない東洋の神秘です。
- ジンベイザメウォッチングツアー:シュノーケリング2,700ペソ ダイビング3,200ペソ
- ジンベイザメウォッチング+スミロン島ツアー:シュノーケリング5,000ペソ ダイビング6,500ペソ
- ジンベイザメウォッチング+トゥマログの滝ツアー:要問合せ
- ジンベイザメウォッチングツアー:約5〜6時間(おおよそ8:00〜14:00)
- ジンベイザメウォッチング+スミロン島ツアー:約8〜9時間(おおよそ8:00〜17:00)
- ジンベイザメウォッチング+トゥマログの滝ツアー:約6.5〜7.5時間(おおよそ8:00〜15:30)
- 3歳以上の健康な方(10歳以下のお子様は大人同伴が好ましい)
- 背の立たない場所にも行くため泳げることが好ましいが、泳げない場合は他のアレンジも可能
- ダイビングはCカード保持者(初心者でも可能)
- シュノーケリング器材
- ガイド費用
- 講習費用
- 交通費
- ボート代(ボートで行く場合のみ)
- ランチ、飲み物
- ライフジャケット
- 各種フィー(自治体に払うジンベイザメフィーは別途)
- 水着
- 濡れても良い服装(ラッシュガードやサーフパンツ)
- ビーチサンダル又はマリンシューズ
- 日焼け止め対策
- お飲み物
- タオル
- 帰りのお着替え
- 必要な方は水中カメラ(持っていない方は、1000ペソでお貸しします)
悪天候(台風や高波など)で、やむなくツアーを中止する場合があります。中止になることは滅多にありません。
雨天の場合は実施します。雨天だとまた違った魅力があり神秘的な水中の様子が見られます。