シキホール島のこの道はどこまで続くのか??
海へと続き、ドクターフィッシュへと続き、古い教会へと続き、滝へと続き、また海へと続く。
今回もシキホール島海岸線沿いぐるっと一周ツアーを行ったが、一口にツアーと言っても様々な楽しみがあり、人それぞれの楽しみがあり、またその時々によっても楽しみが違う。
思いがけない出会いがあり、新たなアクティビティーあり、感動の場面あり、参加したメンバーみんながもう一度シキホールに戻りたいとコメントした
今回は今まで紹介していないシキホール島の魅力を紹介する
まず最近シキホール島にできた新しいアクティビティーから紹介します
シキホールは昔から黒魔術、魔女の島と恐れられていました
実際にあるのは確かなのですが、そこの要素を上手く取入れしかもユニークな形にした、思わずうまい!っと思えるのでついついやってしまうアクティビティー
誰でも魔女になれるというアクティビティーです
具体的には誰でも魔女のようにほうきで空を飛べる、ように見える写真が撮れるというものです。
説明よりも写真を見た方が早いのでどうぞ
ちなみに料金は決まっていなく、ドネーション(寄付制)というところもまたユニークです。
シキホール島のアクティビティー以外の楽しみの1つに、素朴で人懐こい島民との出会いもあります。
車で走っていると手を振って来てくれたり、笑顔であいさつしてくれます。
特に子供達は外国人に興味深々
最初は恥ずかしがって逃げてしまいますが、特に少しでも現地の言葉ヴィサヤ語を話してあげるとどんどん距離が縮まり、逆に質問攻めにあったり、ついてきていろいろ親切に教えてくれます。
フィリピンの子供達はカメラに全く抵抗がなくむしろ撮ってもらいたいので、カメラを向けると笑顔になりポーズも決めます
撮った写真をその場で見せてあげるとさらに盛り上がり、もっと撮ってーーっとなります。
この日は日曜日だったので、学校が休みなのでより多くの子供達がいました。
古い教会の前でロウソクを売っていた子供達と交流しました
様々な国に行っていますがフィリピンの子供は本当に可愛くフレンドリーです
シキホール島からドゥマゲッティに帰る時のフェリーの上もまた良いです
海風にあたり綺麗な海を眺め解放感に浸れます
ちょうど夕日が沈む時間帯に帰るとまたドラマチックな夕日が見れます
シキホール島を今なら4時半に出るモンテネグロラインならバッチリこの時間帯にあたります。
夕日が沈む前の太陽が刻一刻と沈んでいく様子を眺め、写真を撮っていると
ふと下を見ると、イルカの群れが!
一瞬の出来事でしたが、とっさに動画をまわしました。
こんな嬉しいサプライズもあります
結構な確率でこのドゥマゲッティーシキホール島間のフェリーでイルカと遭遇するので
諦めずに外を見ているときっとイルカが会いに来てくれます。
特にスピードが遅いフェリー、モンテネグロラインやアレソンシッピングラインがお勧めです。
ちょうど夕日が沈み辺りが暗くなりはじめた時ドゥマゲッティに到着しました
今日もお疲れ様でした
今日は今日でしか会えない、出会いがいろいろありました
ネイチャーツアーはこれだからやめられません
次回はどんなシキホールに出会えるかこうご期待です