ドゥマゲッティーにも個室カラオケがあります。
しかも日本語の曲もあり、完全個室で安くエアコンも効いているので
ただ休むだけ、デートでの使用にもお勧めです。
さすが学生の街ドゥマゲッティー大小合わせて
無数のカラオケ屋さんが街中にありますが
ここは二階建てで日本のカラオケボックスに最も近い
クオリティーです。
ドゥマゲッティーの学生たちの中でもカラオケは必需品です。
店名のwhateverの通りフィリピンには珍しく何でもあります。
ビール、ワインやウィスキー、ブランデーなどのお酒はもちろん
食事メニューもフィリピン料理からピザやパスタなどなどいろいろあります。
また、英語、日本語、韓国語、中国語、フィリピン語
スペイン語の曲も取り揃えています。
照明もミラーボールのような照明があり、照明も落とせるので
ドップリとカラオケモードに浸れます。
今回カラオケに行くことになったのは
かなり意外だったのだが、今までめちゃくちゃ真面目な話をしていた
日本人と同じように世界的にも真面目で硬い人種として通っているドイツ人
「カラオケ行きたい!」と言って思わず耳を疑い、カラオケって何か違うことを
言っているのかな?とさえ思ってしまった。
聞いてみるとドイツでもカラオケにしょっちゅう行っていて
ドイツ人もカラオケ大好きらしい
ホントかなーー??
とちょっと疑いながら行ってみたら
本当にドンドン歌う、そして盛り上げ上手、そしてうまい!
あまりにも今までとのギャップの違いに
さすが日本人の発明だ!と関心してしまう。
ちなみに同じ根暗で通っているイギリス人にとっても
カラオケはすべての電子機器の中で
「最も重要と思いつつも最も不快と感じるもの」らしい。
こうやって日本の発明カラオケで世界が一つになっていく