ジャーニーダイビング&ネイチャーツアーとしても最近フィリピン移住下見ツアーやイングリッシュキャンプを行い、ますます子連れ、家族で参加される方々に接することが多くなってきました
ここで前回の著書「継続できる海外移住ーどこででも生きられる力を身に付ける」の続編として子連れ、家族での海外移住に特化した本「継続できる子連れ海外移住ーサバイバル時代を親子で生き抜く」を出版しました
現在ジョージア、フィリピン、日本の3拠点で子連れで家族みんなで海外移住生活を実践しているのでその経験を活かして今回の本を出版してみました
僕が今まで25年やってきたダイビングやネイチャツアーは海外移住に行ってからも、子連れでも楽しめるもので、それがないと死んでしまうわけではないが、生きる糧になり、余暇としてあった方がどこで生きていくにも豊かになれるものだと思っています。
これからサバイバル時代を生きていくには海外で暮らすという選択肢、特にお子さん達は海外で教育を受けておくという選択肢を取った方が良い時代にまでなってきています。
どんな方にもこれから豊かに生きていくための1つの選択肢として参考になるかと思いますので、是非読んでみてください
僕がフィリピンでダイビングのプロになる決断をした16歳の時は、「海外移住」という言葉があまり聞かれませんでしたし、僕自身「海外移住するぞ!」っと思って海外移住したわけではありません。
ダイビングのプロになってその後様々な世界へ仕事しながら周れるなと何となく憧れ、そのビジョンがわりと明確にイメージできたので思い切って飛び込んでみました。
最初は母の友人の息子さんがフィリピンのセブ島でダイビングのプロ養成学校をやっていたので日本人がやっていたその学校にお世話になりました。
今回の本で書かれている今で言う単身留学のようなものですが、当時は何も情報も周りでやっている人も一切いなかったので、何も考えずに飛び込むだけでした。
今は海外移住に関する情報はかなりありますが、その中でも子供を連れた、家族みんなでの海外移住はどうやって海外で生活しながら生計を立てていき、家族みんなで継続していけるかのハードルが単身で行くよりもずっと高いです。
そこをどうやって1から準備して実際に海外移住してその後継続していけるかの全体像や方法や心構えなどの様々なノウハウをご提案する本を今回は書きました
自分自身の経験や、ダイビングやネイチャーツアーで培ってきたリスクマネージメント力やサバイバル力、家族みんなで試行錯誤しながら生活している現在の経験全てを活かして書いた本ですので是非ご覧ください。