ジャーニードゥマゲッティダイビング&ネイチャーツアー

フィリピン留学中にダイビングのライセンス取得

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フィリピン、ドゥマゲッティ留学中にダイビングのライセンスを取得したいという方が増えてきた

これは大変有難いことで、インストラクター冥利に尽きるし、元々ドゥマゲッティは海の美しさ、ダイビングで有名な土地だったので、やっと認知度が少しは上がってきたのかなと感じる

今回はドゥマゲッティで4週間留学中の土日でダイビングライセンス取得(最初のライセンス)とその次のアドバンスライセンスまで一気に取得したいと予約していただいた20代後半女性の場合を紹介します。

 

Nさんは以前ダイビングをやったことがあるのかと思っていたが、意外にも初経験だった。

まだ体験したことないのにいきなりアドバンスまで取りたいです!となった経緯が不思議で直接聞いてみたが、特に深い考えはなく、やるんだったらある程度極めたいし、続けてやりたかったとのこと

また、アポ島なども行きたい!となり、結果的に手持ちのお金がなくなってしまい、日本に帰国してから振り込んでもらうことにした

女性だからか、この方の性格かやりたい、してみたいと思うと、とことんやってみる性格らしい

その方が気持ちが良いし、表情やリアクションであまり表せる人ではないので、楽しんでいるのかな?と思う時もあるが、やはりどう見ても楽しそうで、充実している感が出ていた

特別すごくうまかったわけではないが、看護師さんだからか、肝が据わっていてあまり何があっても動じないので、根本のところで安心して見ていられる

あるがままを受け入れる、焦らないというのはどんなことでもそうだが海という特別な環境下で行うダイビングでは最も重要な要素の1つだ

最初の恐いや、こうなったらどうしようなどいろいろ頭で必要のないことを考え続けるのを手放し、今ここにある状況、環境を受け入れ楽しむことができればダイビングは誰にでもそこまで難しくなくできる。

Nさんも最初のライセンスをすんなりと取得し、アドバンスコースでは方向音痴なのが思いっきり出て水中でのナビゲーションには苦労したが、それでもアドバンスも取得し

念願のアポ島でも潜ることができた。

(ウミガメと写真を撮ることも叶った)

彼女から学んだことは

とにかく思い立ったら吉日、まずやってみる

もしやってみてそれでも合わなかったらきっぱりやめる

やるんだったらとことんやってみる

まずは、これはどうかとか、もしこうなったらとか極力考えない

普段死や病がすぐ近くにあるからか、人生は短く、いつどうなるかわからない

明日も本当はわからない

そういうことを肌で感じているのか

やりたいことはすぐにやる、今やる

そんな姿勢が気持ち良く、またカッコ良い

ダイバーに看護師さんがすごく多いのはこういう姿勢からも来ているのか?

人生短し、重い腰を上げよ

ダイビングライセンス取得したい

 

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