「ダイビング歴20年以上越えているからもっとオッサンなのかと思いました!」っとよく言われましたが、今年で25周年になり結構オッサンかも!っと自ら思ってきました
今年で41歳、まだまだ青二才、体力の衰えは感じてきますがその分精神力が勝るので、まだまだ結構体力あるかもっとは思います
16歳の時からダイビングをはじめ、プロになれる最少年齢の18歳でインストラクターになりました
25年のキャリアがありますし、技術屋のNAUIですので無駄な動きはいっさいしない、先読み、先読みで動きますので結構やれます
まあ40代前半はまだまだ体力も気力も筋力もあります、あるはずです
サッカーのキングカズが56歳でポルトガル2部に移籍しましたが、まだまだカズ目指して現役プロ頑張ります!!
ダイビングインストラクターに筋力はいるのか?若さは必要なのか?
最低限のタンクを背負ったり、バランスを取ったり、水中で動くための最低限のバランス的筋力は必要ですが、過剰な筋力は酸素商品量も増えるし必要ありません
登山家と同じように身体が大きければそれだけ体力やエネルギー、酸素も消費しますので、身体が小さくバランスの良い最低限の筋力があれば良いと思います
コンパクトイズベストなのは登山もダイビングも旅も同じです
それよりも経験、精神力、忍耐力、困難をどれだけ乗り越えてきたかの経験則が重要で、そこからくる判断力、行動力が求められます
今年はダイビング歴25周年、改めてダイビングのこと深く考えながら丁寧に精進して継続していきます
また30周年の時にはこうして皆様とダイビングについて語れるように細々でも太く長く継続していくことが重要だと思います。
コロナでかなりの数のダイビングショップや、インストラクター、ダイブマスター達がダイビング業界を去ってしまいましたが
何があっても継続していけるように日々精進、鍛錬していきます
継続は力なりとはよく言ったもので、この25年の記念にしみじみと思い当たります