「最高の眠りは最高の整体である」
と僕の尊敬する整体の創始者野口晴哉先生は言いました
その最高の眠りを科学し、促してくれる隠れ家サロンNemeeができた。
奇遇にもこのNemeeの代表である小林さんは
僕が東京で整体をやっていた時の常連のお客さんであった
整体に通ってくれている時から起業したいという話を二人でしていて
僕はフィリピンで小林さんは東京で一年後に起業した
このジャーニーのHPも実は小林さんが大いに手伝ってくれた。
いわばジャーニーの恩人でもある人
食文化、食生活を楽しむように
眠りを楽しむ文化、生活を作りたいが
お店のコンセプトになっているが
僕も大変共感する
眠りとは人間の三大欲求の一つであり
快楽であり、身体を癒す場であり
考えを整える場であり、霊力を養う場である
また、人間が最も時間を費やす場であり
ある人は深く眠っている瞬間こそが
本当の自分である瞬間だという言葉を残した。
東京の下町のちょっとわかりずらい
オシャレな超隠れ家的な場所にNemeeはあった
僕は日本帰国中毎日昼、夜と人に会い
連日飲み会の嵐
お酒も入っているし、常に興奮状態なので、
なかなか夜深く眠れなかった
そのような状態であわよくば、最高の眠りを楽しみたいと
Nemeeを訪ねた。
入ってみるとすでにサロン自体が
最高の癒し空間、眠りを促す空間になっていた
温度、湿度、光、音、匂い、何から何まで眠りに特化した空間
小林さんのカウンセリングを受けている最中もなかなか気持ち良くなって来る
すごくリラックスできる空間だが、ただ眠いだけでなく、頭はさえている感じがする
何とも落ち着ける不思議な空間。
安眠グッズが好きに選べる
普段あまり気にしたことなかったが
マクラもめちゃくちゃいろんな種類があり、なかなか奥が深い
シャワーヘッドまであり、安眠グッズをいろいろと選ぶ
楽しみまである。
こんなに一度に様々な安眠グッズが並びかつ
試せる場所もなかなかないと思う。
極上の眠りの前にマッサージを受ける
今回のコースは30分のアロマオイルマッサージ+極上の眠りコース
和の空間で国産米を使った和のオイルを選べ、マッサージをやってもらう
外国人に比べ日本人は本当に人の気持ちや感じを
くみ取るのがうまく
かゆい所に手が届くマッサージができるとつくづく思う
日本人で良かったーーー
身体も心もリラックスした後は
極上の眠りへ
すべて最高の眠りを促すために考えつくされた寝室で
足の方が温かいのが良いとのこと、足首に温かくなるものをつけ
後頭部は少し冷やし
いざ極上の眠りの世界へ
知らないところではなかなか寝れないんだよなー
とか思っていると
気が付いたら深く眠りに落ちていた
昼寝の時間は30分までが良いとのことだったので
30分しかなかったがぐっすり眠れ
その後も爽快で脳のパフォーマンスが上がった気がした!?
最高の眠りを感じることができると
身体は整えられ、脳は活性化し
心も何だかウキウキしてくる
人間の身体の中には最初からすべてが整っている
自分の内なる力を信じそれを最大限に発揮できるように促す
これが整体の極意である
最高の眠りは最高の整体である