夏休み、お盆休みはドゥマゲッティに多くの家族連れが訪れダイビングやシュノーケリングを楽しんでいかれた。
今年は前年にも増して増々家族連れがドゥマゲッティに増えていると実感できた
治安が良く、穏やかな人々がいて、物価が安く、自然も豊かな街ドゥマゲッティに増々家族連れが今後集まってきそうだ。
ドゥマゲッティと言えば何よりも世界有数の海なので、せっかく来たのだからみんな海に出てもらいたいものだ。
最初少しハードルが高いのでなかなか重い腰が上がらないが、海に出てしまえばこの解放感、美しい海、空、心地良い風、ただボートに乗っているだけでも癒され、心が解放される。
子供達は心も身体も解放され、海の上なのでどんなに叫んでも、どんなに動き周っても大丈夫。水を得た魚のように遊び狂う
最初は現代っ子の特徴か、なかなか遊ばず海に入るのも嫌がる、水が冷たい、しょっぱい、何がいるかわからず怖いなど言っているが、一回遊び出し面白いことがわかると、ずーーっと遊び続け、飽きて来るとまた違う遊びを考えずっと海に浸かっている
大人達は適度に休み、適度に海に入るといった感じだが、子供達はずーーっと飽きるまで、お腹がすくまで遊び、またお腹を満たして、親たちに挨拶程度ですぐに海に戻る。
フィリピンのボートにも興味津々になり、アウトリガーに乗り遊ぶ、船の舳先から飛び込みを楽しむ。
フィリピンのボート、バンカーボートは両サイドにアウトリガーと呼ばれるバランスを取るための装備があり、これのおかげで安定性があり船が揺れにくい
船上で子供達は駆け回り、大人たちはゆっくり休める
子供達の休日と大人たちの休日がうまくバランスが取れる。
僕らとしては子供達におもいっきり遊んでもらい、大人たちにおもいっきり休み、癒されてもらいたい。
ドゥマゲッティ近郊の海は基本的にどこまでも穏やかでどこまでも美しい
子供達を優しく包み込み、親たちの目の保養になる
夏休みはドゥマゲッティに来て平日は英語やフィリピンのことを学び、週末は海や自然に出掛けよう。
毎年そういう方がどんどん増えている
子供にも大人にも優しい街ドゥマゲッティ
子供にも親にも優しい海
海がめにもジンベイザメにも、何百種類のサンゴにも、何千種類のカラフルな魚達にも出会える海
いつか海と言えばドゥマゲッティ、家族で行きたい海外=ドゥマゲッティになってもらいたい、いやならせてみせる。
世界のお勧めのリタイア先=ドゥマゲッティはすでにそうなっているが、次は家族にお勧めの場所になってもらい、リタイアの方々と家族連れ向けのダイビングやシュノーケルのツアーをやってみたい。
夢が広がる街ドゥマゲッティ