今日のドゥマゲテの海は波があり、透明度があまり高くない
水温は高く、太陽光がすごく強い
絶好のコンディションではないが
今日もいざ行けスキンダイビング(素潜り)水中写真家!
潜って撮って、潜って撮っての体力勝負
シュワ――っちと光の国から来たウルトラマンのよう!?
慣れてきたら、良い水中の風景写真を撮りたい
構図とかなかなか思ったようにいかず
ひっくり返ったり、流れにもってかれたり
息が続かなかったり、けっこう苦労します。
うーーーん今の段階では良しとしよう!!
たまーーにダイビングでも見たことがない
奇妙な生物を発見する時がある
この奇跡の出会いがやめられない
ダイビングよりも浅い所に長くいるからか
驚くべき出会いがある。
魚付き合いも浅く、長くもありなのである
最初ウツボ?と思ったがどう見ても違うっぽい
太平洋と日本の魚図鑑、分厚いもの2つもチェックしたが
どこにも載っていなかった、これ何ですか??
可愛い子達との出会いはもっと嬉しい
しかし、なかなかピチピチ、キャピキャピしているのか?
動きが素早く、なかなか撮るのが難しい
何度も何度も潜り、この一枚!
みんな同じ方向にまとまってくれている
スキンダイビング写真界では神的なワンショット!?
やればやるほど、はまってきたスキンダイビング写真撮影
やればやるほど息も長く続くし
水中写真の腕も上がるし
なかなか水面に浮かんでいるだけでもしんどいのに
流されるし、目標を見失ってしまうので
良い被写体がいると連続して潜らないといけないし
なかなか良いエクササイズやダイビングのトレーニングになる
お金もかからないし、我ながらなかなか良いことを思いついた
しかし、何と言っても一人でやっているので
広い広い海の中、ぽつーーーんと浮かんだり潜ったりしているのは
なかなか孤独だ
この素晴らしいドゥマゲテの海の世界をより多くの人に広め
みんなに認知されれば、この孤独感はなくなるかもしれない
今が頑張り時だ! きっとそうだ!?