ウミウシファンの皆様お待たせしました!
ドゥマゲッティエリアで1ダイブで10種類以上のウミウシに出会えるポイントを発見しました。
ウミウシさん達がゴロゴロいます。
論より証拠この日に見つけたウミウシさん達で勝手に私が決めたちょっと珍しいウミウシさん達の画像を載せていきます。
なかなかウミウシさん達種類が多いし、見分けがなかなか難しいのでこれで名前があっているかは正直確証は持てません。
ウミウシの世界もまたかなーり深いのです。
まずは種類的にはそんなに珍しくないと思いますが色が蛍光レッドに光り、ライトを当てるとオレンジ色だったかなり小さめのベニゴマリュウグウウミウシです。
見た目も姿も地味でこれ撮ろうかなー?っと迷いましたがライトを当ててみると色合いが独特のアワビみたいなモンジャウミウシ
アワビじゃなくてモンジャなんですねー
食べ物の名前がついたウミウシ結構多いです。
海綿の中にいたサミシマミノウミウシのどれか?ミドリアマモウミウシの1種??色々かなり調べましたがどれか判定できませんでした。
色合い姿形どれを取っても不思議で綺麗で癒されます。
今回はミノウミウシ系が多かったです。
サビイロミノウミウシ、オレンジ色の体色が鮮やかできれいです。
上からしか撮れなくて残念。
ムカデミノウミウシ
ドゥマゲッティの海岸線エリアにはゴロゴロいるウミウシ
上手く撮れると意外に美しいのですが、常に動いていたり周りの色と同化していることが多いので撮影が意外と難しいです。
ヒョウモンウミウシ
見た目、サイズ、模様、どれを取っても可愛らしいウミウシ界の定番の愛くるしさ、ポーズがにくいです。
ブチウミウシ
見た目そのままの名前
ウシのような模様でいろいろな姿や模様の個体がいて、本当に子牛のような個体もいて勝手にウッシーと名付けています。
うちのサイトの画像にも使われています。
アカフチリュウグウウミウシのペア
勝手に人間が決めているだけかもしれませんが仲良しそうなペアだったので撮ってみました。
リュウグウウミウシの仲間も多かったです。
キイロウミウシ
黄色だけで片付けてしまうとはなかなかネーミングが雑でちょっとかわいそう。
肉厚で美味しそう、昭和天皇が食べてみたのもちょっとわかる気がします。
ニシキウミウシ
こちらはニシキなんて名前をつけてもらってちょっと満足気な表情
ちょっと高貴な感じが漂う和菓子みたいなウミウシです。
いろいろな姿かたち色とりどり、模様もそれぞれ素晴らしくウミウシの世界にはまってしまうのも無理ありません。
表情とかしぐさもそれぞれ個性がありウミウシ道に興味深々です。
いろいろ図鑑で調べていると料理の名前や、面白かったのはブッシュドノエルとかメレンゲとかコンペイトウとかお菓子の名前やイチゴミルクなんてのもあってなかなか個性的な世界ですね。
よく個体の違いとか種類とかを見ているとドゥマゲッティエリアにもかなりレアな種類が多いようでこれからさらにウミウシの世界を追求してみようと思いました。
ウミウシジャーニーがこれから熱いかもです。