Journey Diving and Nature Tour

ドゥマゲッティで見れる水中生物比較 エビ3種編

ドゥマゲッティで見れる水中生物比較 エビ3種編
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今回のドゥマゲッティエリアで見れる魚介3種比較はエビ3種です
エビ3種と聞くとどうしても回転寿司のエビ3種盛りを連想してしまい、クルマエビ、甘エビ、ボタンエビや北陸だと甘エビ、白エビ、ガスエビもいいよなーとか涎が出てきてしまいますが、今回はドゥマゲッティエリアでダイビング中に見れるエビ3種盛りで行ってみようと思います。
今回の3種盛りはフリソデエビ、オトヒメエビ、コガラシエビ(ワリバシエビ)です。

エビさん達もかなりの種類がいるし、微妙な違いが見別けずらいのも多くありますが今回は安心してください、誰が見てもすぐにわかりやすい3種を揃えております。
まず見た目からして一目瞭然、名前からしてもわかりやすいー!エビちゃん、コガラシエビさんです。そのまま見た目が名前になっています、細長い身体とコガラシガ吹く頃の樹木の枝のような形だから名づけられたそうです、ちょっと待ったー!わかりずらいぞー!っということで、昔からダイバーの間ではワリバシエビと呼ばれていたそうです。
これも微妙ですが頭の額の角のような部分が二つに割れているからワリバシエビと和名ができる前は呼ばれていたそうです。
ちなみに英名ではemperor shrimpのようでコウテイエビの方がカッコいいではないか
このコガラシさんわりと珍しい方のようで夜行性なのでナイトダイビングなどで発見されていますが、ドゥマゲッティではわりと深いところ昼間いてちょこまかと動き周っていました。
さすがフィリピン、生活習慣がバラバラで気にしないのはエビちゃんも同じですね。

次も見た目わかりやすく、かなりの人気者、フリソデエビさんです。
英名はハーレークイーンシュリンプで道化師ということなので海の道化師とか言われている日本語のブログを良く見かけますが、海の道化師ってなんだ??っとつっこみたくなります。
中央から東太平洋の個体とインド太平洋の個体の体色や色合いが異なるようなので両方とも確認してみたい。
一夫一妻制でオニヒトデを食べてくれる真面目で良いエビ
ヒトデを主に食べるが中でもアオヒトデが好みのようで、夫婦協力してヒトデを食べに行く。
まずは小型で素早い雄がヒトデを発見し、裏返しやすくするために足を狙い、ヒトデがひっくり返ると雌が加わり第一胸脚にある小さく鋭い鋏脚を用いて外皮を切り裂き、体内の管足や生殖巣を引きずり出して食べる
何かこれを想像すると昨今の日本や世界の男女にも同じようなことが言える
夫婦でカニを食べる時などこんな感じだ、父ちゃん頑張れーー!!

最後はオトヒメ様なのにクリーニングもしてくれる良いエビちゃん、オトヒメエビ
オトヒメの名前は鮮やかな体色のうえに細長い触角や脚を広げた姿が、龍宮伝説の乙姫を想起させることに由来するらしい
英名はBarber-pole shrimp、赤・白・青の体色が理美容のマークを表すサインポールに似ることから来ているらしい。 それにしても和名と英名のこの違いは何だろうか?現実的な欧米と空想的な日本、日本のアニメとハリウッド映画の違いか??
ウツボ、ニザダイ、ハタ科などの底生大型魚と同じ所に住みこれらの生物の食べかすや寄生虫を食べて共生する。
通常小型のものは大型の生物に食べられてしまうが、特徴的な体色が標識になり捕食対象から逃れられているらしい。(床屋のマークも命を守るために役にたっているんだなー、そういえばあの床屋のマークは元々静脈や動脈で白は包帯で昔床屋は外科医も兼ねていたかららしいが、命を守るというので繋がる)
僕個人の思い出としてもこのオトヒメエビさんは未だに印象に残っていて、昔小学校低学年の時にハワイに連れて行ってもらい、カウアイ島の浅瀬で遊んでいた時にこのオトヒメさんがいて、「何て綺麗なエビなのか!」と子供ながらに感動したのを今でも覚えている、オトヒメさんが見たいがために浅瀬に潜り覗きこむのを繰り返した、今思うと玉手箱をもらわないで良かったと思う。こうして僕はダイビングの道に進んだわけで
浦島太郎でなくて良かったわけで

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